痛みがある巻き爪の状態とは

投稿日時:2016年11月17日

癒楽里 南浦和院 から

 

巻き爪は軽度・中度・重度とあり、痛みを伴うところまでにな

 

ると大体の方が中度の巻き爪になっています。

 

(中度巻き爪)

 

 

この中度の巻き爪を放置しておくと、重度に進行してしまいます。

 

(重度巻き爪)

 

人によっては化膿してしまい、膿が溜まったり、肉芽(にくげ・腫れた皮膚が盛り上がる)状態になる方もいます。

 

(肉芽)

 

巻き爪によって炎症状態が強くなってしまうと、とても強い

 

痛みを伴い、巻き爪治療に関しましても、脂汗をかくような

 

我慢が必要になります。

 

ですので、このブログを見ているあなたが巻き爪によって

 

痛みを生じているのでしたら中度~重度の巻き爪の可能

 

性が高く、放置することにより、さらに悪い状態へと進行し

 

てしまいますので、是非専門の医療機関への受診をしてください。

 

また、お医者さんでは爪切りや爪と皮膚の間にコットンを入

 

れる等など簡易的な対処をする場所や手術を推奨する場

 

所などもありますが、その場しのぎの対処療法では絶対に

 

良くなりません。また、手術は様々なリスクがあるため、で

 

きるなら違う方法で巻き爪治療をしたほうがよいと私は考えます。

 

手術をしなくても爪は真っ直ぐになります。

 

当院では手術ではなく矯正方法を施行しており、多くの結果をだしている技術です。

 

巻き爪で困ってるのでしたら、一度カウンセリングだけでも良いと思いますので、ご連絡ください。

 

http://seitai-yurari.com/case/makidume/

 

 

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