ぎっくり腰の予防
投稿日時:2019年2月12日
ぎっくり腰になったら、とにもかくにも痛くて動けない、とても仕事や日常活動ができない状態になります。
ぎっくり腰になる原因は、運動不足などで弱っている腰に、
長時間のデスクワークなどが原因で腰に負担がかかりすぎてしまうことです。
10代や20代の若い人であっても、パソコンの前に座りっぱなしでいるなど
、腰に負担をかけすぎてしまうと、ぎっくり腰になってしまいます。
ぎっくり腰になりやすい条件としては、腰に日常的に負担がかかっていることです。
なので予防法としては
①日常生活の中でこまめにストレッチをする
「体育座り」をして両手をひざの上に置く。体全体を後ろ側に倒し、肩甲骨(けんこうこつ)が床に着きそうになる手前で戻り、
今度は足裏が床に着きそうになる直前で戻り、前後に揺れる。ゆっくりと5回往復する。
②身体を冷やさない
身体を冷やしてしまうと筋肉が硬直し、ぎっくり腰になりやすくなってしまいます。
ぎっくり腰になってからではなく、ぎっくり腰にならないように日常生活を送ってください。
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