腰痛を防ぐ行動
投稿日時:2017年8月22日
今回は腰痛にならないために私生活で直せる椅子の座り方をご紹介します
<椅子に深く座る>
普段、椅子に座る時浅く座っていませんか?
座りが浅いと無意識に前かがみになりやすく安定した姿勢を取ることができません。
また座りが浅いと本人も気づかないうちに、背中が丸まったり、腰が曲がったりしています。
そうすると神経が圧迫され、腰痛の原因になります。
なので腰を椅子深くまで押し込み骨盤を立たせるように座ってみてください
<足をしっかり地面につける>
腰に負担をかけないためには、両足をしっかりと床につけ、左右均等に体重をかけることが大切です。
これは、足の裏が地面についていないと上半身の重さがすべて腰に集中してしまうためです。
無意識に足を組むクセがある人も、このことを意識することで、体のゆがみを防ぐことができます。
当院ではこのような私生活で注意するようなこともサポートさせていただきます。
本日もブログを見ていただきありがとうございました。