坐骨神経痛でお困りのあなた!!
投稿日時:2017年4月18日
そもそも坐骨神経痛と言うのは病名ではなく症状なんです。
坐骨神経痛とは腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫・刺激されることで現れる痛みやしびれなどの症状を言います。
多くは腰痛から始まり、お尻や太ももの後ろ側、すね、足先などに痛みやしびれが現れます。
原因としては、腰椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・梨状筋症候群・腰椎すべり症などがあります。
なので、解消するためには主に、お尻、股関節をやわらかくする必要があります。
お尻を柔らかくするには 梨状筋をストレッチすることが大事です。
ストレッチは、まず仰向けに寝て膝を立てます。
痛みがある側のお尻の下にテニスボールを置いて、気持ちがいいところを動かします。
股関節を柔らかくするには、両方の足裏を合わせて座ります。
背筋を伸ばしたまま、頭を床につけるつもりで前屈します。それを10回行ってください。
10回目は倒した状態で10秒キープします。
当院では坐骨神経痛でお困りの方のサポートも行っております。
今日はブログを読んでいただきありがとうございました。